(※)下記制度は平成26年3月現在のものです。詳細は必ず玉野市役所にてご確認ください。
助成制度
自立しやすい生活環境を整えるための小規模な住宅改修に対して、介護保険は上限を20万としてその費用の9割が支給される制度です。
さらに、玉野市では高齢者住宅改造助成として、工事費の内限度額70万から介護保険対象額を除いた2/3が助成されます。
対象となる工事
- 廊下や階段、浴室やトイレの手すりの取り付け
- 段差や傾斜の解消のためのスロープの設置
- 滑り止めや、転倒防止のための床材への張り替え
- 引き戸への扉の取り替え、扉の撤去
- 和式から洋式への便器の取り替え
- その他これらの各工事に付帯して必要な工事で、助成の対象となる工事
対象:要支援又は要介護と認定された方(高齢者住宅改造助成は、上記の内非課税の方)
固定資産税の減額
平成19年4月1日~平成28年3月31日までの間に、バリアフリー改修を行なわれた住宅について、100㎡相当分を対象として翌年分に限り固定資産税の1/3が減額になります。
対象:条件①・②を満たす方
- 通路等の拡幅
- 浴室改良
- 階段の勾配の緩和
- 便所改良
- 手すりの取付け
- 段差の解消
- 出入口の戸の改良
- 滑りにくい床材料への取替え